読書中、ノート中
おとといと昨日で本を2冊読みきり、ノートに抜き書きを…終わってません。
今夜もこの後抜き書きします。途中で寝落ちしないようにしなければ…無駄な努力かも(^^;)
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おとといと昨日で本を2冊読みきり、ノートに抜き書きを…終わってません。
今夜もこの後抜き書きします。途中で寝落ちしないようにしなければ…無駄な努力かも(^^;)
無知であること自体は恥ではない。最初から何もかも知っている人間なんて存在しない。
無知であることにあぐらをかくのが恥である。無知であるふりをして誤解や偏見を垂れ流すことはもっと恥である。
私はそう思います。
リンク: ニッポンの〈薬物〉依存 「ダメ。ゼッタイ。」では絶対にだめ!/デーブ・スペクター/著 近藤恒夫/著 本・コミック : オンライン書店e-hon
この本を読むと薬物問題についての日本のマスコミの報道がいかにいい加減で的外れかがよくわかります。ただ“薬物は恐ろしい”“薬物は再犯が多い”となんとかの一つ覚えのように繰り返すばかり。
確かに薬物は恐ろしいです。でも違法薬物だけが恐ろしいのではなくてアルコールだって病院が処方する薬だって薬局で簡単に買える薬だって恐ろしいんです。再犯が多いのはなぜかと言えば再犯を防ぐしくみがないからです。この本だけじゃなくて依存症に関する本を2〜3冊読めば誰でもわかることです。
依存症は病気であるということも含め、こういうことを広く知らしめるのがマスコミの薬物問題報道であるべきなのになぜやらないのか?マスコミが薬物問題について不勉強だからとしか思えません。
この本の前半は対談形式になっていてとても読みやすくなっています。それでいて日本の薬物問題対策のどこに問題があるかがズバズバ指摘されています。マスコミ関係者はまずこの本を読んで自分たちに問題があることを自覚していただきたい。その上でもっと依存症について勉強して、依存症の正しい知識を国民に広めてください。
毒にも薬にもならないゴシップを追いかけるだけがマスコミの仕事じゃないでしょう?せっかく“発進力”という大きな力を持ってるんですからもっと有効に使ってください。
寝る前の読書タイム(そのまま寝落ちするパターン多し^^;)でいろいろと考え事をしています。
ここにも書きたいことはたくさんあるんですが、一度に書くと超長文になるし(^^;)下書きは必要かな〜と。
書かないで済ませることはしませんが…。
日付が変わる寸前になってメールチェックが終わりました。なんだか時間の使い方が下手になってるような…(^^;)
今日はちゃんとベッドで寝よう(^^;)(^^;)(^^;)
リンク: いかん一緒に流されそう。流し台にはまり込む猫たちのユーモラスな画像特集 : カラパイア
天気がいいと道ばたで寝ている猫を見かけることがよくあるんですが、「寝苦しくないの?」と尋ねたくなるほど狭いところ(塀と電信柱の間とか)で熟睡してる猫が多いですもんね。みっちり体がハマるところが落ち着くんでしょうか。
それよりも疑問なのは…猫って水嫌いなんじゃありませんでしたっけ?(^^;)
だったんですが、関東地方は不安定な天気だったようですね。都内でも雹が降ったとか。
梅雨時は天候が不安定なものですが、それにしても激しすぎます。
これから梅雨も広範になりますが、豪雨の被害がこれ以上出たりしませんように。
リンク: 人はなぜ依存症になるのか 自己治療としてのアディクション/エドワード・J・カンツィアン/著 マーク・J・アルバニーズ/著 松本俊彦/訳 本・コミック : オンライン書店e-hon
依存症について学ぶ上で欠かせない本です。アメリカでは30年以上も前に提唱された理論ですが、日本に紹介されたのは2011年。つい最近もいいところです。
そんなわけで依存症の研究や治療に当たる人たち以外にはあまり知られていない自己治療仮説ですが、これまでの依存症に対する考え方や認識が薬物問題の解決にいかに役立っていなかったかがよくわかります。それほどお安くもないですし(^^;)ちょっと取っ付きにくく感じるかもしれませんが、一人でも多くの方に読んでいただきたい本です。
おとといの夜に降り始めた雨は結局今日の午後までほとんどやみ間なく降り続きました。夕方近くなって、ようやく曇りで安定してきたので歩いてきました。昨日は一歩も外に出られなかったので気持ち悪かったんです。
やっとスッキリしました。
一年でいちばん影が短くなる日に自分の影の写真を撮りたかったんですが…熊本は昨日の夜からず〜〜〜っと雨orz
影の撮影どころではありませんでした(T_T)
明日も一日雨の予報です。ウォーキングしたいよ〜〜〜〜〜。
ここのところきちんとした態勢で寝ていません(^^;)
疲れがたまってるのもあるかもしれませんが、寝る前の読書タイムからそのまま寝落ちしてることが…。
今日はちゃんとベッドに入って寝よう(^^;)
依存症の勉強を続けております。寝る前に読書の時間を設けているのですが、本を読みながらノートを取りながらそのまま寝落ちしてたり(^^;)
少しずつですが勉強は進んでおります。
リンク: 【M200デモンストレーターコニャック】ペリカン <世界の筆記具ペンハウス>
久しぶりに万年筆の画像“だけ”でドキドキしちゃってます。うっとりするぐらいきれいな色。
ペン先がスチールだろうがこの際関係ありません、欲しいです(笑)
うっかり文房具店に行って実物を見たら速攻で落ちてしまいそうなのでしばらくは文房具店に近寄らないようにします(^^;)
この見出しを見た時は目を疑いましたよ。本当に昏睡状態から脱したのか?!って。
退院したということは意識が戻ったということなんですよね。いやすごいです。
これからがもっと大変だとは思いますが、いつかまた元気な姿を見せてほしいですね。
『人はなぜ依存症になるのか』をはじめとして依存症に関する本を立て続けに読んでいます。
読んでいくうちに私が以前持っていた依存症に対する認識がまちがっていたことがわかりました。それと同時に、今の社会が依存症から回復した人たちにとっていかに暮らしにくい社会かも痛感するようになりました。
『人はなぜ依存症になるのか』を昨日から読み始めました。私はもともと本を読むスピードが速いのか、買った日のうちにひととおり読み終わってしまうクチなんですが…。この本はしっかり勉強したいので「もう少し読みたい」というところでやめるようにしています。なのでまだ全体の一割ちょっとしか読み進めていません。
とはいえ本の全体像は把握しておきたいので目次で全体の構成を見てみました。こんな感じです↓
序論
第1章 なぜいま自己治療仮説なのか?
第2章 依存症−−病気なのか、障害なのか
第3章 自己治療仮説と自己調節の問題としての依存症
第4章 自己治療仮説に関する実証的研究
第5章 依存症理解のための背景とモデルに関する概説
第6章 苦痛と自己治療
第7章 自己治療、精神障害、および感情的苦痛
第8章 トラウマと自己治療仮説
第9章 依存症と果てしなく続く苦悩
第10章 ニコチンとマリファナにおける自己治療仮説
第11章 嗜癖行動にも自己治療仮説は適用可能か?
第12章 依存症の神経生物学と自己治療仮説
第13章 自己治療仮説に基づいた治療と回復の指針
第14章 結論
7、9、10、13の各章にページが多く割かれているようです。特に9章と13章はていねいに読む必要がありそう。
ずばりこのタイトルの本があります。探して買ってきました。
今日ちょうど1冊本を読み終わったので明日からこの本を読んで“なぜ依存症になるのか”の本質的なところを勉強します。
リンク: 癒やし効果絶大 チワワ先生のヨガ教室に通いたい - ねとらぼ
本当にわかってるのかな〜?(笑)
でもかわいいワンコ先生ですね。通ってみたいです。月謝はジャーキー1袋ということで(笑)
リンク: 俳優の林隆三さん死去 映画やドラマで活躍 - 47NEWS(よんななニュース)
あぁ、悲しいなぁ。林さんの声が大好きだったんですよ。深みと色気のあるいい声だったなぁ。
最近はあまりドラマにも出ていらっしゃってなかったけど、まだ70歳なのに。これからもっと枯れてもっといい役者さんになるはずだったのに、とても残念です。私の母も林さんの声をいつもほめてたので、今日は二人で「またいい声の役者さんがいなくなった」と落胆しています。
林隆三さんに心からお悔やみを申し上げます。合掌。
メールのチェックができてません(^^;)
とりあえず生きてま〜す。
リンク: 「DASH村」農業指導の明雄さん死去 「6人目のTOKIOが……」悲しみの声ネットにあふれる - ねとらぼ
あぁ、残念なニュースです。
鉄腕ダッシュは時々見る程度でしたが、DASH村の明雄さんは好きでした。なんだかほのぼのとした雰囲気が良かったです。TOKIOのメンバーとも仲がよさそうで、本当の親戚同士みたいなやりとりが微笑ましかったですね。
高齢になってから住み慣れた土地を離れての生活はストレスが大きかったことでしょう。浪江町に帰らせてあげたかったです。
明雄さんお疲れさまでした。どうぞ安らかに。
まずい。早くチェックしないと寝る時間がなくなる(^^;)
薬物依存症の勉強を始めました。
先日長文のエントリをあげて以来、私がやるべきことは何か、それ以前に私に何ができるのかを考えました。その中で“薬物依存症について私は何を知っているだろうか”という疑問が頭をもたげました。
そもそも私は薬物と依存症についてほとんど何も知らないに等しいではないか。何も知らないのに“何ができるか”もないだろうと思ったのです。
薬物依存症とはなんなのか、依存症になった人はどのような過程をふんで依存症にまで至ったのか、そしてどのような過程をふんで依存症から回復していくのか、とにかく知りたいと思いました。
依存症の治療に携わっている医師やソーシャルワーカーの本を数冊買って順番に読み倒しているところです。依存症とはなんなのかという理解が進み、“私にできること”も少しずつ見えてきました。
今日は時間がないので突っ込んで書くことはできませんが、今後折に触れて“私にできること”を書いていくつもりです。
勉強の合間を縫って(?)メールのチェックが終わりました。
これから寝る前にもうちょっとだけ勉強します。
誹謗中傷することでしか存在感を示すことができないメディアがある。
百歩譲ってそのようなメディアの存在を認めるとしよう。
だけど、反論するすべのない故人を誹謗中傷に利用するのは卑劣だ。
そんなメディアを“メディア”とは認めない。“ジャーナリズム”だとも認めない。
月のしょっぱなから申し訳ありません(^^;)
バタバタしてますが元気です。思うところあって始めた勉強も毎日少しずつですが進んでます。
いずれ勉強の成果をここでお知らせできる日が来るかと思ってます。
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